セブチとセブ子のn日間

-서로만 믿고 가자- 結局、信じられるのって素肌とSEVENTEENだけ

そうだ、アンコン行こう②

*今回のブログは青い文字を押すと曲に飛ぶ仕様になってます*

 

前回のブログ(物販編はこちら)

 

とうとう待ちに待った、アンコールコンサート!

 

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(人生初の顔面うちわ。オラわくわくしてきたぞ)

 

開場すると

センターステージに近い場所を運良く確保!

 

「No FUN」でウジくん👶が目の前で

「つまんねぇ女…だりぃ」みたいなキツめの顔で

見下ろしてくれる神ポジでした。

ヨギガヘブンってこういう場所のことを言うのかな

 

そして一番見れて嬉しかったことは

SEVENTEENの機械のように綺麗に揃ったダンス!

 

特に「Flower」なんて

レーザーの光で操られてる人形みたいに綺麗で…

ダンスも表情も全て計算されていて、

彼らの努力が創った

息を呑むような美しさがそこにありました。

Flower無形文化遺産に推薦したい

 

しかもアンコールコンサートのすごいところって

セトリがこれまでのコンサートと変わるところ

 

事前に告知されてたメンバーのソロ曲に加えて

ドラマの主題歌にもなった夏の新曲「A-TEEN」

まさかの日本語曲の「call call call 」追加

SEVENTEENの顔面くらい強いセトリです

 

念願のナルソゴカラ(Bring it)(俺を打ってから行け)

はホシくん(赤髪)の熱気に圧倒されました

ホシという芸名は虎視眈々から来てるらしいけど

まさに虎のよう。

 

しかし、ホシくん、全力パフォーマンスすぎて肩を痛めてしまいます。

MC中、スングァンがホシが出てこれないことを伝えると会場も阿鼻叫喚です(本国CARATのリアクションはすごい)

リーダーズのchange upができないため、セトリも変わり、ホシくん不在のままコンサートは進みます。

 

ホシのいない

パフォーマンスチームの「Swimming fool」はひとりずつ台の上に寝そべっている姿でスタートするんですが、ひとりぶん空いていて、誰もいない台にもスポットライトは当てられているんですよね。

その光景を私は忘れられないと思うし、

swimming foolで泣いてる人も結構周りにいました。

 

パフォーマンスチームのジュン、The 8 、ディノもホシが不在の中進めるのは大変だったと思います。特にディノがすごく頑張って笑顔で踊ってくれてたんですけど、ふとした表情に不安な気持ちが出てて泣きそうになってしまいました。

 

ホシが不在にしていた時間は本当に

SEVENTEENが13人でいることの大事さが

空気に現れていたようでした

 

しかし、ホシくんがなんとコンサート中盤で復活!

 

CARATに心配させまいと、腕をクルクル回して

「もう大丈夫だよ!」って笑顔のホシくん

 

ホシくんは、このideal cutコンサートツアーで

「(ステージとは)ただ気が狂いそうです」

「このままステージの上で死にたい」

という名言を残したのですが

 

その言葉が決して盛ってるわけではなく

ホシくんの本心なのだろうなと

今回の姿を見て思いました

 

その生き様、最高に素敵ですが

身を削りすぎず、末永く健康でいてほしい…(切実)

 

そんなアクシデントもあった波乱万丈の

アンコールコンサートでしたが

ラストのエンディングのコメント

「13人でずっといたい、最後まで走り抜けたい」

「もっと上まで、トップまで行きたい」

って言葉が印象的でした。

 

特に

スングァン、ドギョム 、ミンギュ 、エスクプスは

綺麗すぎる涙を流しながら話していました。

 

デビューしてから四年やってきた SEVENTEEN

具体的に言葉にはなかったけれど、

それぞれが目指す場所があるのだと思います。

 

SEVENTEENも涙、CARATも涙のエモい時間。

メンバーが活動してきた時間が短くないからこそ、

ここまでファンが応援して、支えてきたからこその

本音を吐露したようなコメントも多かったです。

韓国のコンサートならではの距離感です…!

 

ひとつ興味深かったのは

最年長のリーダー、エスクプスが

「僕達がアイドルだから…僕達を好きでいてくれているCARATまで、アイドルっていう理由で非難される人とかもいると思うんですけど…」

って泣きながら話し始めるんですよ…

 

そんなにドルオタの気持ちを想って涙してくれる

綺麗な心のアイドルって現実にいる??

 

アジアはもちろんアメリカでもツアーで

世界中を飛び回るSEVENTEENなのに。

マイクを握れば強い語気のラップで会場を圧倒する

ヒップホップチームのリーダー エスクプスなのに。

ギャップの塊じゃないか…好きです…

 

エスクプスはそのあと

「僕達がアイドルであることを恥に思ったことは

ないし、今までやってきたことは全て誇りです」

的なことを言ってて、

 

そんなリーダーをみて、アイドルって何だろうとか

色々と考え込んでしまったのですが、

この後、そんなこと忘れちゃうくらい

ラストが楽しかったんですよね…

 

コンサートの終盤

healingで肩組んで円になって回って

世界一幸せなメリーゴーランドしてたんですよ…

 

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ここがファンタジーランドか…

 

SEVENTEENが最高なグループだって

声を大にして言っていきたいと思った

そんなコンサートでした!

 

2019年もSEVENTEENが幸せでありますように。

 

P.S

\新曲"home"が出ました/

かえりた〜〜い  かえりた〜〜〜い あったかセブチが待っている♪

 

個人的に

0:22からのエスクプスくんの綺麗な歌声が

最高なので、是非聞いてみてください!!

 

 

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